フォアグラとヒレ肉を使用してロッシーニ風を作ってみました♡
今回はガチョウの肝臓である、「フォアグラ・カナール」を超PayPay祭りの時に購入したので
ロッシーニ風を作成してみました。
元々500gで3980円な上に超PayPay祭りでクーポンを利用して-1500円で購入出来たので実質2480円で買えたのがかなり大きかったですねヾ(*´∀｀*)ﾉ
トリミングされているので非常に使いやすかったです。
ちなみにフォアグラ自体の購入は初ではありません。
前に一回同じ「フォアグラ・カナール」を買ったことがあるのですが
それの方が値段は安かったのかな？100g辺り700円前後なので500gで3500円ぐらい!!
ただ完全にブロックタイプのフォアグラだったので
解凍すると全部食べなきゃいけないしなぁ...(´ε｀；)
考えた結果...冷凍のままぶった切ると言う事にしたんですがw
如何せん包丁の切れ味が悪いのか、冷凍されてるのでめっちゃ固いのか...
めっちゃ力入れて切ったら砕け、熱の通し方が今一分からなかったため...
あの時は冷凍のまま完全に中まで火が通るように低温でずーっと焼いてたので
身が半分以上無くなりましたｗ(-ω-;)
正しいフォアグラの調理方法
正しいフォアグラの調理方法を色々みたのですが
一番いい食べ方は冷蔵庫でゆっくり解凍した後で
食べる3時間前に常温25度ぐらいの温度の場所に置いておく
32度以上になるとフォアグラが溶け出すので、その温度を維持して
塩胡椒を振った後に小麦粉をまんべんなくつけて、中火で表面をこんがり焼いていく。
何度もひっくり返すと小麦粉が剥がれて、脂が溶け出す原因になるので動かさないこと
両面焼いて「鉄の串をフォアグラに刺して50度ぐらいの温度で温かければOK!!」
「牛肉と同じように中に菌は居ないようなので全体の表面だけしっかり焼けばレアでも問題はないらしいです。」←ここは自己責任でお願いします。
フォアグラとお肉のソースはクックパッドで
ステーキ、フォアグラに！バルサミコソース by さしゴロンチョ様
上記のレシピを参考にしました(∩´∀｀)∩
一部違う所があるとすれば、お肉を焼いた油で、フォアグラを焼き
その油を利用してソースにした事です。
バターは利用しませんでしたが、さっぱりしてて美味しかったです♡
